最近トランスフォーマーの実写映画全部観た。
マイケル・ベイの5作は『ダークサイド・ムーン』までは「長え〜」と思いながらも楽しめたけど残り2作はなんか眠くなって寝ちゃった。サムから交代した新主人公とかカッコよくて好きだったんだけどなー何でこんなことに……。元気な時に観直したいという気持ちがあるけど3時間あるしなあ〜……ってなってしまっている。本当に申し訳ない。
4作目のガルバトロンをはじめとした人造トランスフォーマーの連中が粒子みたいになって変形するのがあんまり嬉しくなかった。
『バンブルビー』は最近観たけど短くまとまっててよかった。主人公がトランスフォーマーに出会った時点でもう三分の一くらい終わってるの本当に助かる。記憶喪失になったバンブルビーの「カワイイ」ムーブが少し鼻についたかなー。
『アーススパーク』も2話(というより分割された1話)まで観ましたが楽しめそうです。おもちゃもオプティマス・プライムくらいは買おうかな〜。
https://youtu.be/2oRbf2rBGzI?si=jZStMEwOuyffG8oN
Creepy Nutsの新曲『ビリケン』かっこよすぎる。
梅田のリリースや客演はあったけどCreepy Nutsとしてはラジオ終わってから一発目となるR-指定のラップ。これが出てくるの尋常じゃなさすぎる。
「自分らがやってるのはヒップホップですよ」というのをちゃんとスキルで証明してみせているように感じます。MVの背景にヒダディーやSHINGO★西成、ミステリオを従えて見せているのもすごい。覇王色の覇気出てる。
トラックも(ジャージーって言うらしいです。音楽ジャンルに疎すぎる)身体でリズム取りたくなる感じで良いな〜。ラップしてるRの傍らに立ってるだけでやたら強者感出してるDJ松永、『パッ散』のMVでも思ったけど好きすぎる。
Creepy Nutsは『かつて天才だった俺たちへ』や『のびしろ』から『耳無し芳一Style』『ビリケン』まで、スタイルの振れ幅が広くて毎回「今回はこんな感じかー！」ってなって飽きないですね。ポップス寄りの曲も好きなので並行してやってくれると個人的に嬉しい。『ビリケン』が収録されるであろう次のアルバムも通して聴くの楽しみです。
今日はこの辺で
